Future Bio Bag

Future Bio

ショーケースからポストへ

特別なコーヒー豆にふさわしい、洗練された佇まい。
自立するフラットボトム形状は、店舗のディスプレイで商品を美しく見せるだけでなく、ご家庭のキッチンやインテリアにも自然と馴染みます。

安定感のあるデザインが、使い勝手と見栄えを両立します。

ポスティング

店舗のショーケースから、EC販売までこれ1枚で。
自立型のフラットボトム袋が、薄型に設計されていることにより、そのままポスト投函にも対応。

配送用に詰め替える手間を省きつつ、配送コストの削減も可能です。

店頭で魅せ、ポストで届ける、新しいパッケージの形です。

循環するパッケージ

生分解性素材で構成されているため、例えば、使用後の袋にコーヒーかすを入れてそのまま堆肥化するなどの活用もできます。

環境を想う袋は使い終わった後まで。

これからの循環型社会に適応したパッケージをご提案します。
※堆肥化には一定の条件が必要な場合もあります。

FutureBio Bagについて

基材には、日本製紙グループのシールドプラス®を採用しており、木質素材100%から成る基材に製紙用水系塗工技術を活用したバリア塗工層を付与することで、優れた酸素バリア性とフレーバーバリア性を実現しています。

さらに、内層およびチャック部分には、三菱ケミカル社の生分解性樹脂 BioPBS™を使用しています。

これらの素材を組み合わせることで、FutureBio Bagは生分解性素材でありながら、優れたバリア性能とヒートシール性を兼ね備えています。

　基材：日本製紙グループシールドプラス®　　　　（https://www.nipponpapergroup.com/products/package/thick_paper/post.html）

酸素・水蒸気バリア性ともに、優れたバリア性を持ちますが、詳しくは日本製紙グループのHPをご確認ください。（https://www.nipponpapergroup.com/products/package/thick_paper/post.html）

必ずサンプルをご評価いただき、ご使用環境に適していることを確認いただいた上、ご購入をお願いいたします。

*バリア性イメージ

Tomorrow Bag 2.0 ＞Tomorrow Bag 1.0 ≒FutureBio Bag

この製品は、生分解性という性質上、資源の投入と廃棄物を減らし、かつ堆肥化しやすい設計をするために、あえてバルブなしを選択したパッケージとなっております。

一方で、木綿糸を挟み込むことで、自然脱気を促す「糸入り袋」を現在製品評価中です（自社開発品）。自然素材を用いた脱気機能として、今後オプション付帯する予定ですので、その際は改めてニュースレターにてお知らせいたします。