全面印刷でもラベルとの併用でも。こだわりのコーヒー豆の魅力を伝える、オリジナルデザインを提供します。
どれくらいのロットで対応できますか?
おおよそ5,000袋以上で印刷を承ります。ただし、30,000袋以下は他のご依頼と合わせて製袋を行うため、納期がかかります。詳しくはお問い合わせください。
印刷できるデザインは1つだけですか?
デジタル印刷のため、様々なデザインを同時に印刷することが可能です。
価格はどれくらいですか?
印刷内容によって異なりますが、1袋当たり+¥5~¥10で承ります。
印刷デザインを変更したいときはどうすればいいですか?
Some description
メリットとその特徴
デジタル印刷の魅力
より早く、効率的に、環境にやさしく。
・版が不要でスピーディー
従来の印刷では「版」を作成する時間とコストが必要でしたが、デジタル印刷ではその工程が不要。これにより、短期間で印刷をスタートできます。
・コストを大幅に削減
版を作成しないため、初期費用が抑えられ、小ロットのオーダーでも経済的。低コストで高品質な仕上がりを実現します。
・小ロット・中ロットが得意
必要な分だけを効率よく印刷できるため、キャンペーン用印刷や中規模のオーダーに最適です。無駄を減らし、必要なタイミングで柔軟に対応可能です。
・デザインの自由度が高い
デジタル印刷はデザイン変更が容易。店舗ごとのカスタマイズやキャンペーンごとのデザイン変更も迅速に対応できます。A/Bテストのようなマーケティング施策にも便利です。

サステナブルな印刷技術
デジタル印刷は環境にも配慮しています。
・資源の無駄を削減
版を作らないことで、製造プロセスに必要な資材やエネルギーの使用量を抑制。地球にやさしい選択をサポートします。
・必要な分だけ印刷
余剰在庫や廃棄物を大幅に削減。必要な量だけを柔軟に生産することで、ムダをなくし環境に貢献します。
・環境配慮型インク
当社のデジタル印刷機は水性インクを使用することで、有害物質の排出を最小限に抑えています。持続可能な製造プロセスを実現し、環境への配慮を大切にしています。

紙ならではの強み
デジタル印刷は、私たちが提供するパッケージとも相性が良いです。
・紙との親和性
フィルム印刷の場合、インクの摩擦を防ぐために裏面に印刷し、別素材とのラミネート加工が必要です。
一方、紙素材はインクが直接浸透するため、ラミネート済みの紙にもそのまま印刷が可能。これにより工程が簡略化され、より迅速な対応が可能になります。

デジタル印刷のデメリット
適材適所の選択を
デジタル印刷は柔軟性と効率性で優れていますが、大ロットの印刷には注意が必要です。
・大ロットにはコストメリットが薄い場合も
一度に数万メートルもの大量印刷が必要な場合、版を製作して高速で大量生産が可能な従来の印刷方式に、コスト面での優位性があります。これは、大規模な生産に特化した従来方式が持つ強みです。
